この記事ではアジアのカジノ大国であるマカオがコロナでどのような影響を受けたのか詳しく解説していきます。
マカオのカジノはコロナによってどのような影響を受けたのか?
マカオのカジノも他の国のカジノと同じようにコロナの影響を受けてしばらくの間営業を停止しておりました。香港・マカオは他の国に比べると比較的コロナの感染を抑えることができ、現在も感染を抑えているのですが、2020年の冬にコロナ問題が始まった当初は未知のウイルスということですぐにロックダウンをして、海外からの入国を禁止する措置をいち早く取りました。
その当時は1ヶ月ほどカジノが営業を停止して、カジノが閉まるということは過去になかったので、マカオではとても特別なことで多くの人が驚きを隠せなかったのですが、そのおかげでコロナをすぐにコントロールすることができ、カジノもすぐに再開されました。
海外からのお客さんを受け入れることは今でもできていませんが、中国本土からのお客さんが多くいるのでなんとかカジノを運営していけているそうです。
マカオにいつになったら行けるのか?
現在日本からマカオに旅行目的で行くことができません。(渡航禁止)ですので、マカオの友人に会いに行ったり、マカオのカジノに行ったりすることはできません。
マカオでは海外からの入国を厳しく制限することで現在新規感染者を長期間0に抑えています。
マカオは小さいからそこまでできるんだ!と思われる方もいるかもしれませんが、島国の特権を使ってコロナをコントロールしているところは日本も真似て欲しいところですね。
では一体いつになったら日本からマカオに行くことができるようになるのか。それはしばらく先になるかと思います。日本国内では他の主要国に比べてコロナ感染者の数は抑えられてはいるものの今でも毎日数千人がコロナに感染しており、ワクチンもまだまだ全ての国民に行き届いていないので、マカオが日本からの渡航(旅行)を認めるまではまだしばらく時間がかかるかと思います。