この記事では、コロナ禍の今ラスベガスのカジノは一体どうなっているのかについて詳しく解説していきます。
まだまだ日本からアメリカ・ラスベガスに行ってカジノをプレイすることは難しいですが、現在のラスベガス最新情報をチェックして今後の参考になさっていただければと思います。
ラスベガスのカジノは営業中?
アメリカでコロナの患者が急増!や感染者数が毎日◯◯人!と日々日本でも報道されていましたが、コロナ問題が深刻な去年はラスベガスのほとんどのカジノは営業を停止していました。
しかし、ワクチンが復旧し、感染者数も落ち着いてき始めてからは徐々にカジノの営業が再開され、地元のカジノ客で毎日賑わっているそうです。しかし、感染対策はとても厳しくマスクや密を避けるのは絶対で、ゲームによっては1テーブルディーラー1人とプレイヤー1人というケースもあるそうです。
そこまでして!?と思う方もいるかもしれませんが、営業を停止するよりは少しでもお客さんに来てもらわないと困るというカジノ側の心情があるそうです。
マイナス収益は避けられない状態
一時期に比べてラスベガスのカジノは活気を取り戻しつつありますが、コロナの影響でカジノを閉鎖していた時期や現在の営業内容を考えるとどのカジノもかなりの減益が見込まれています。普段から高額のお金が動くカジノですので一言で減益と言ってもかなりの金額になること間違いありません。
今後ラスベガスのカジノはどうなるのか?
現在ワクチン接種も広がりアメリカ国内ではコロナ問題は落ち着いてきていますが世界に目をやるとまだまだコロナの問題は終息しておらず、ラスベガスが以前の活気を取り戻すまでにあと数年はかかると予想されています。
観光客がこないとどうしても利益を見込めないラスベガスにとっては今回のコロナは大打撃を与えておりますが、今度コロナと共存していかなければいけないと考えたときに、カジノ内での行動やプレイ方法も変化してくるのではないかと考えております。